ICタグを持った作業者が車両に接近すると車両のオペレーターに警報でお知らせするシステムです。
車両に「トリガー送信ボックス」を設置することで車両の周囲に磁界を作り、その磁界にICタグが入ると警報を鳴動、出ると停止します。
ICタグ以外には反応しないため本当に危険な時にだけ警報が鳴動します。
その他、様々な組み合わせでのご利用、オプションもご用意しています。
カメラ型システムは曲がり角などの死角までは検知できません。ヒヤリハンターは、車両の周囲(全方位360度)に磁界を発生させ、目視できないモノカゲも検知します。
常時メロディや点滅光での対策は作業者に慣れが生じますが、ヒヤリハンターは接近した時だけ警報。さらに磁界IDを識別し誤報を減少。
本当に危険な時だけの警報で安全度が向上します。
ヒヤリハンター本体
ICタグの信号を受信
ICタグを持って検知エリアに入ると作動
トリガー磁界を出力
トリガー磁界を出力
トリガー磁界を出力
検知エリア内で鳴動し信号を発信(ブザー&警報キャンセル機能搭載)
検知エリア内で信号を発信)
Tag32をヘルメットに装着。
Tag21をヘルメットに装着。
ヒヤリハンターのトリガー磁界で検知した人数を最大7人まで表示するユニット。
ICタグを収納して発信を制御。運転中に収納しておくと警報が鳴らない。
運転席周辺のトリガー磁界をキャンセル。タグを携帯したまま運転しても警報が鳴らない。
※ブザー&警報キャンセル機能搭載タグ(Tag32)と併用することはできません。
ヒヤリハンターのトリガー磁界に反応したセンサーが回転灯を作動。タグを持たない人への注意喚起に有効。
ICタグの電池残量を確認。
トリガー検知センサがヒヤリハンターから出力する磁界を検知し、警報を作動させて近くの作業者にお知らせします。
コーンバーから磁界を出力し、タグを持った作業者がコーンバーに近づくと警報を鳴動します。コーンバーは3本まで連結できます。
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