光ファイバ・情報通信機器などIT関連
NetAppとは
ABOUTNetAppのFASシリーズは多機能、高性能のユニファイドストレージです。
小規模な部門用ファイルサーバから大規模データセンターストレージまで単一のOSとオペレーションで一元管理可能。オンラインバックアップやディザスタリカバリ（DR）機能により、データの可用性やビジネスの継続性を維持できます。
NetAppの特徴
FEATURE
筐体間レプリケーションでビジネス継続/データ保護を実現
--SnapMirror--
SnapMirrorはレプリケーションや災害復旧（ディザスタリカバリ）に最適な機能です。
初回のフルデータ転送後は変更点のみのブロック差分転送を行うため、
転送時間や回線負荷を抑えたストレージの同期が可能です。
異なる機種間でSnapMirrorが可能なため、DRサイトでは安価な機種/Diskを構成しコストを抑えることができます。
アクセス頻度の低いデータをクラウドへ自動で階層化
--FabricPool--
FabricPoolはFASのフラッシュストレージとクラウド間でデータを自動階層化する機能です。
アクセス頻度が高いデータはフラッシュストレージに保存し、コールドデータはコストの低いクラウドストレージに移動させることによりプライマリストレージのコスト削減が可能です。
プライマリストレージの選択肢
AFFシステム、FASシステム（オールSSDアグリゲート）、ONTAP Select、Cloud Volumes ONTAP
階層化オプション
- クラウド：Amazon、Microsoft、Google、IBM、Alibaba
- クラウド：Amazon、Microsoft、Google、IBM、Alibaba
仮想ストレージ
-SVM（旧vServer）--
Clustered Data ONTAPではSVM（Storage Virtual Machine）という論理ストレージを作成します。
SVMは単一クラスタに対し複数作成することができ、用途や部門に応じて、割り当てることが可能です。
ホストやクライアントはSVMにストレージとしてアクセスします。
ユニファイドアーキテクチャによる
ストレージの統合
NASとSANをサポート
ワークロードの変化に柔軟に対応し、追加のシステム購入が不要
柔軟性をもたらすI/O接続機能
システム停止なしで容量と
パフォーマンスをスケールアップ
またはスケールアウト
ウイルスやランサムウェア対策も
NetAppで決まり！！
SnapMirrorはレ多数のマルウエアが存在するWindowsとは違い、独自設計のOSであるONTAPを採用しているため、OSの乗っ取りやウイルス感染するリスクを抑えられます。
万が一ファイルが感染/暗号化された場合でも、Snapshot領域からユーザ自身で即時に復旧できます。
Snapshot機能は追加ライセンスなしの基本機能で利用でき、最大255世代取得可能です。
増えすぎた物理サーバの管理に
お困りではないですか？
乱立する物理サーバをNetApp + VMWareの仮想化基盤で統合します。
部門間で乱立しているファイルサーバをNetAppで統合し、その他のサーバはVMWareで仮想化してサーバ台数を減らすこともできます。
NetAppならNASも仮想化基盤データストアも1台に統合可能です。
こんなことでお困りではありませんか？
ファイルサーバの統合や仮想化基盤のストレージ、NetAppのバックアップなど、当社ではNetAppに関わる様々なソリューションを提供いたします。NetAppに興味があるけど構築が不安という方は是非当社までご連絡下さい。
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