約70年の歴史で培った
「実績」「経営基盤」「人」という強み。

光昭株式会社は平成21年6月、70年以上もの歴史を刻んできた2つの会社が経営統合して誕生しました。終戦直後からいち早く「電気の時代」の到来を信じ、電線販売を核として業容拡大を続けた2社が手を組むことで、現在では売上高トップクラスのエレクトロニクス総合商社として他社には負けない3つの強みを発揮しながら、広く社会に貢献しています。

売上高トップクラスの独立系エレクトロニクス総合商社。
ニーズを満たす幅広い商品・提案をお届けします。

光昭は業界屈指の規模と、長い歴史で培ったノウハウ・ネットワークを活用し、3,000社以上のお客様のニーズに合った電線・ハーネス・インフラ設備・制御機器などの販売、ソリューション提案を可能にしています。また、「独立系」の商社であることから、特定のメーカーや商品に依存することなく、世界中の約1,300社以上の仕入先の商品、さらには自社製品の中から、最適なアイテムを調達・提供できるという強みも備えています。

商社とは
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輸出入業務や日本国内の物資の販売を業務の中心として執り行う商業を営む会社です。

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商社は「財閥系」「メーカー系」「独立系」の3つに分かれています。

  • 財閥系   → 金融や不動産、様々なグループと組んでいる商社です。
  • メーカー系 → 提携しているメーカーや提携会社があり、その商品のみを扱う商社です。
  • 独立系   → 提携している特定のグループはなく、独自に商品を選び提案します。
財閥系 金融や不動産、様々なグループと組んでいる商社です。
メーカー系 提携しているメーカーや提携会社があり、その商品のみを扱う商社です。
独立系 提携している特定のグループはなく、独自に商品を選び提案します。

光昭はこのうちの「独立系」にあたります。

誰もが知っている大型建築プロジェクトや
身近な商業施設、工業製品などに深く関わっています。

日本の代表的な大型建築物や各地のランドマーク、身近な商業施設など、様々な建物の内部に張り巡らされる電線やケーブルについて、豊富な納入実績を誇っています。さらに、家電製品や自動車、産業機械などを動かすためのハーネスの販売、加工、製造も行っており、電線・電気が必要とされるあらゆる場所で、光昭は確かな存在感を築いています。

トップクラスの電線事業と成長を続ける電機事業。
2本柱で安定経営を実現し、第3の柱を育てます。

業界トップクラスの電線・ケーブル類の売上高を誇る電線事業とともに、経営の2本柱として光昭を支えているのが、電機・電子機器や関連部品を扱う電機事業です。電線事業の勢いを維持しながら、電機事業の更なる成長・拡大を推進し、経営基盤をさらに盤石なものとしていきます。同時に、光昭の第3の柱となる新規事業の芽を積極的に育みます。

「第3の柱」となる
新規事業の展開

お客様・仕入先様との取引きやコミュニケーションをもとに、社員のアイデアや光昭のネットワークを活用した新規事業を立ち上げています。たとえば、スマホケース等のモバイル関連グッズや人気アーティストのコンサートグッズ等の企画・製造、カメラや顔認証技術を活用したセキュリティ関連機器の開発などがその一例です。

スマホケース
コンサートグッズ
セキュリティ
(カメラ、顔認証….etc)
スマホケース/コンサートグッズ/セキュリティ(カメラ、顔認証….etc)
勤勉・誠実・一生懸命に働く社員たちが
切磋琢磨していく社風も、光昭の大きな強みです。

光昭が業界トップクラスの売上高を誇るエレクトロニクス総合商社として、ニーズと価格への対応力、商品・技術の提案力を磨き、速くて確実な供給体制を構築できているのは、一人ひとりの社員の頑張りと社員を育てる社風があってこそ。お客様・仕入先様に喜んでいただく、微力ながらも社会に貢献するという想いのもと、真剣に仕事に向き合う社員たち。そんな社員が自然と育つ環境が、約70年前から脈々と受け継がれる光昭の伝統・社風を表しています。

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