代表者メッセージ
光昭株式会社
代表取締役社長 小川宏一
仕事一筋でなく、自分や
家族のために成長・活躍を。
私が社会人としてのスタートを切ったのは、平成3年(1991年)のこと。当時を振り返ると、深夜残業は当たり前。「猛烈に仕事をして、全力で遊ぶ」といった時代でした。私も朝5時に起きて満員電車で通勤し、帰宅は深夜という毎日を過ごした時期もありました。周囲を見回すと、仕事一筋であることに、ある種の“誇り”を感じている方も多かった時代です。

当時と現在を比較すると、「自分のため、家族のために仕事をする」ことが当然になりました。私自身も家族との時間を大切にしており、変化を嬉しく感じています。また、女性が活躍する時代となり、光昭でも結婚・出産後も仕事を続ける女性社員が増えています。皆さんも、自分や家族のために全力で仕事に取り組み、成長・活躍して欲しいと願っています。
変化に適応し変えていくこと、
これからも変わらないこと。
世の中が目まぐるしく変化する時代に、エレクトロニクス総合商社である光昭も少しずつ変化しており、電線・電機以外の商材の販売が増加しています。そして、中堅・若手社員が主導する新たなビジネスが急速に伸長しています。これからは、新たなことに積極的にチャレンジする社員をバックアップし、成長を持続できる会社づくりに取り組んでいきたいと思っています。

一方、光昭という会社が維持すべきは「勤勉・誠実・一生懸命に仕事をする社員」が多い会社であるという点です。商品・価格・デリバリー体制等に明確なアドバンテージがあれば、競争に勝ち抜くのは容易いのですが、そうでない場合は、社員の人柄や頑張りが最重要ポイントとなります。「条件が同じなら負けない」そこが光昭の魅力・強みだと考えます。
皆さんへのメッセージ・アドバイス

テクノロジーを活用し、
新たなことにチャレンジを。

私が社会人になった頃は、大企業であってもパソコンは一部の人しか使っておらず、携帯電話なんて“夢の話”でした。世の中の変化が「ゆっくり」だった時代には、5年後、10年後のビジョンが描けたものです。しかし、今はそんな時代ではありません。世の中の変化に柔軟に適応し、その時々に、適切に物事を判断する力が求められます。

敢えてこれからの若い皆さんに
アドバイスをするなら、
「 情報の収集と活用に優れ、
新たなことに挑戦する人 」
になって欲しいと思います。

身近なIT機器を使いこなせば、ありとあらゆる情報が、すぐに自分の物になる時代です。また、「人に聞く」より「自分で調べ、正しい情報を選別する」ことで、どんどん情報や知識が身に付いてきます。IoT技術が急速に進展する中で、新たなテクノロジーを活用し、新たなことにチャレンジしていく姿勢は、自らの成長を促す最強の武器になるでしょう。

求める人物像
光昭では幅広い世代の社員が働いています。そして「リーダーシップに溢れる方」、「関係構築が得意な方」、「折衝・提案に長けた方」、「業務処理能力の高い方」など、様々なタイプの優秀な社員が当社を支えてくれています。

今後も、光昭には「それぞれの個性を活かしたスタイルで活躍できる環境がある」という点は変わりません。しかし、世の中の変化が急激に進む中で、新たな発想をもとに、新たな市場にどのように対応していくのか?という課題に向き合う必要があります。

そこで、これから入社される方々に求めるものを、敢えて挙げるとするならば以下の3つとなります。これらを常に意識しながら、光昭での成長・活躍を目指してください。
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