お使いの端末処理材、
シュリンクバックの抑制効果ありますか????
シュリンクバックとは???
ケーブル製造時の残留応力や日射・ヒートサイクルによりケーブルシースが収縮する現象です。シュリンクバック現象が発生すると、ケーブル内部への水の浸入の恐れ、しゃへい銅テープが破断し、地絡事故につながる可能性があります。
近年、関係省庁・地方自治体・ケーブルメーカーから高圧ケーブルのシュリンクバック対策に関する啓蒙がされております。高圧ケーブル事故を未然に防ぐ、スリーエム(3M)のシュリンクバック抑制ソリューションを紹介いたします。
スリーエム(3M)の端末処理材で簡単解決!!
追加部材不要!追加工具不要!本体のみでシュリンクバックを抑制します!
屋外環境での施工も含めて、施工時間をそのままに、施主様に安心を訴求。
屋内・屋外・耐塩用端末と多様なラインナップのT6PSシリーズ/T6PS-Bシリーズ。
圧倒的な作業性ですでに高い評価をいただいている常温収縮工法の端末処理材ですが、シュリンクバック抑制効果も兼ね備えています。拡径したチューブが縮む事でケーブルシース表面に常に面圧が掛かかる為、シースの収縮を抑え込みます。
下記条件に基づいて試験を実施し、
シュリンクバック現象抑制に効果のあることを検証しています。
↓↓ シュリンクバック抑制効果を確認した製品 ↓↓
使用区分 |
シリーズ名 |
特長 |
屋内 |
T6PS-I シリーズ |
JCAA K1301認定。防水パテ内臓で防水処理用のテープ巻が不要です。グリス塗布不要。抜群の作業性で施工時間短縮を実現。 |
T6PS-NX-I シリーズ |
屋外 |
T6PS-O シリーズ |
T6PS-NX-O シリーズ |
耐塩害 |
T6PS-B シリーズ |
碍子端末に比べて施工時間約60%削減。極めて軽量であり、柱上作業性に優れます。
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只今、オンライン説明会受付中!
お問合せフォームの件名に"シュリンクバック対策説明会希望"とご記入いただきお申込み下さい。
URL:https://www.koshow.jp/contact/form/
型番選定、資料請求のお申込みもお待ちしております♪♪
工法動画はこちら Youtubeにリンクします。